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ケーキにクリームを塗るようにやさしく

化粧品はすべて手を使って、肌にのせるようにつければよいのです。顔の皮膚は真皮まであわせても厚さ2ミリほどしかありません。とても薄くて弱いので、決してすりこんだりたたきこんだりしてはいけないのです。以下につけ方の手順を示します。化粧水でも美容液でも基本はすべて同じです。なお、化粧品の大半はUゾーンをメインにつけていきますので、まずはUゾーンからつけ、残った分をTゾーンにも少し広げるという手順で行うとよいでしょう。まず手のひらに適量を取り、手をすりあわせて軽く広げます。そのまま両手でほほを包み込おように軽くおさえます。

さらに中指と薬指の二本を使って、目元や口元の細かいところにもつけていきます。スポンジケーキにクリームをぬるときのように、やさしく、下のケーキをこわさないようにのせていってください。化粧品が肌にのっている感じでよいので、肌の上で手をやさしくすべらせていきます。最後に残った分を額に軽くのばしたら終了です。すりこんだりたたきこんだりしていないので、つけたものが肌にベタッとのっていて、違和感がある人も多いでしょうが、これでよいのです。

化粧水と美容液など、二点、三点つける場合は、このベタベタの状態のままさらに上からのせていきます。全部のせ終わったら、さわらずそのままおいておきます。髪の毛がはりつくほどベタベタになることもありますが、時間がたてば浸透するものは浸透し、蒸発するものは蒸発し、肌表面にとどまるものはとどまります。また自分の皮脂もでてきてつけたものと交じり合い、15分もたてばうるおいのぺールが完成します。夜はこのまま寝てしまえばよいですし、朝はこの上からメイクをします。しっかりうるおいベールを作ってからメイクすれば、時間がたってもエアコンに当たっても、乾燥することはないはずです。